ラブトゥーン退所のきっかけ
『Love-tune』の解散理由とは
ラブトゥーンはなぜジャニーズ事務所を退所
しなければならなかったのでしょうか?
多くのマスコミで報じられているいわゆる
「契約書問題」で間違いないと思われます。
週刊文春によると2018年1月10日に行われ
たジャニーズ事務所と契約書を取り交わす内容の
説明会で、彼らラブトゥーンと共に召集された
Snow Man ・Travis Japan・SixTONESの
メンバーたちは、その場で契約書にサインを
した一方で、彼らラブトゥーンのメンバー7人は
その場で契約を決めず、契約書のサインを保留
各自持ち帰ったということにあるとしています
契約書に関する説明は、1月10日帝国劇場の
リハーサル室に大人Jr.たちが召集されました
そこには、ジャニーズjr.たちを取りまとめるM氏と
弁護士がいて、「この契約はサインをしてもしなく
ても今ある仕事や給料体系は変わらない」
「今この場でサインしてほしい」といった趣旨の
説明があったそうです。
しかし、ラブトゥーンのメンバーは専属契約は
今後に係わる大きな問題と慎重になり、
「一度持ち帰って考えたい」と伝えM氏もそれ
を同意したといいます。
関係者によると、それ以降から彼らラブトゥーン
は冷遇されるようになったそうです。
後日、ラブトゥーンのメンバーが契約書を交わ
そうと考えたが、「今更遅いし、Love-tuneに
は戻れない」と、今後の活動は無理とM氏が
マネージャーらに話していたことをメンバーが
耳にし、ついに「やめます」と伝えたところ
M氏は、引き止めなかったといいます。
以上週刊文春などに報じられている内容を
まとめてみましたが、本人及びジャニーズ事務所
からの発表はされていません。
Love-tuneメンバーの現在と今後の活躍に
関しては、静かに見守るしか無いようです。